こんにちは！岐阜県美濃市の左官屋として、美濃市内から岐阜市、関市などで左官工事、左官仕上げを受注させていただいている株式会社アイ・エス・ケーです！
複数の種類が存在する左官工事の施工において、塗り壁は需要の多い施工の1つです。
そのような塗り壁に用いられる素材にはさまざまな種類がありますが、素材ごとにどのような違いが生まれてくるのでしょうか。
今回は塗り壁に用いられる素材の特徴について、わかりやすくご紹介いたします。

素材の種類

左官工事で行われる塗り壁に使用される素材として、まず挙げられるのが珪藻土です。
珪藻土は植物プランクトンに由来する素材であり、それが化石となったものを元としてつくられています。
続いて代表的な素材として挙げられる漆喰は、石灰石をベースとしている素材です。
サンゴ礁に由来する石灰石を高温で焼成し、糊や水、繊維などと混ぜ合わせて漆喰は作成されます。
その他にもいくつかの種類がありますが、主に広く用いられている素材としてはこの2つを覚えておくと良いでしょう。

それぞれの特徴

珪藻土と漆喰は、それぞれ大きな個性を持っている素材です。
まず珪藻土の特徴としては、高い吸湿性が挙げられます。
湿気が多い環境で使用しても屋内の湿気を自然に調整してくれるため、珪藻土は屋内を快適な環境に保ち続けられるでしょう。
また、漆喰にも珪藻土ほどではありませんが吸湿性があるため、湿気に強い点は左官工事の特徴だといえます。
加えて漆喰には抗菌性、防臭性、高い耐久性などがあり、快適な住宅を実現させられます。

アイ・エス・ケーへご相談ください！

弊社は岐阜県内において活動する地域密着型の左官屋として、多種多様な工事を手掛けてきました。
お客様のご要望を丁寧に汲み取りつつ、さまざまな左官工事を行わせていただきます。
ハイクオリティな左官工事をご提供させていただきますので、各種施工をお求めの際にはいつでもお気軽にアイ・エス・ケーへご相談ください。

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弊社では現在、左官工事や関連する業種の施工業者から協力会社様を募集しています。
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